1954-03-04 第19回国会 参議院 労働委員会 第9号
○参考人(進藤勝郎君) 休坑とか廃坑とかになりましたものがありますが恐らく現在作業いたしておりますところの切羽まで行ける坑道は、現在使用しております坑道でありますが、恐らく三割か四割程度じやなかろうかと思つております。
○参考人(進藤勝郎君) 休坑とか廃坑とかになりましたものがありますが恐らく現在作業いたしておりますところの切羽まで行ける坑道は、現在使用しております坑道でありますが、恐らく三割か四割程度じやなかろうかと思つております。
○参考人(進藤勝郎君) 鉱山の粉塵防止の実態について述べさして頂きます。補償その他の問題につきましては協会の北里さんにお願いいたしたいと思います。 鉱山の粉塵防止の実態をお話する前に、これに密接な関係があり、又指導的な立場にありますところの日本鉱業協会の粉塵防止研究委員会の問題を一言お話したいと思います。 昭和二十七年九月保安法でさく岩機の湿式化が規定される以前において、業界はこのけい肺に対する